2021/05/07
琥珀糖をご存知ですか。食べられる宝石と言われていて砂糖と寒天でできているお菓子です。表面は砂糖の結晶でシャリシャリしていて中は固めのゼリーのようになっています。
簡単に作れると知ったので家でも作ってみました。
材料は 粉寒天 グラニュー糖 食用色素またはかき氷のシロップです。
1 鍋に水200ml 粉寒天4グラムを入れてかき混ぜながら沸騰させる。
2 沸騰したら焦げ付かないように弱火にして1から２分間かき混ぜる。
3 一旦火を止めて、グラニュー糖300グラムを入れて混ぜる。
4 弱火でかき混ぜながら3分ぐらい加熱する。
4 グラニュー糖が溶けて寒天液が糸を引くようになったら火からおろす。
5 タッパーやバット皿などの平たくて大きい容器に寒天液を流し込む。
5 かき氷シロップや食用色素を小さじ半分くらいたらして混ぜる。
5 寒天液が冷めたら1時間くらい冷蔵庫で固める。
6 固まったらクッキングシートの上に寒天を取り出し、手でちぎったり切ったりして一口大にする。
7 3日から1週間ほど乾かす。表面が乾くのが遅そうなら冷蔵庫に入れるとよいです。
我が家ではかき氷シロップで作りました、赤 黄色 青の三食があれば色を混ぜて作ることも出来るのでカラフルな琥珀糖ができます。混ぜずにそのまま寒天液に流し込んでマーブル模様の琥珀糖を作って手でちぎってクッキー型で猫の形のを作りました。
作るのは簡単だったのですが、表面が固まるまで時間がかかったのですが固まる様子を見るのも楽しかったです。
お家で色や形など色々試してみてください。