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三重県津市河芸町の耳鼻咽喉科・気管食道科

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上顎洞穿刺洗浄

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上顎洞穿刺とは

直接副鼻腔内の洗浄や排膿ができる。
副鼻腔内に溜まった膿は通常の吸引器具では吸えないため、薬物治療にて排膿を促進させますが、上顎洞穿刺洗浄は直接上顎洞に直接アクセスして洗浄できるため、高い効果が得られます。
上顎洞の蓄膿による、激しい頭痛や顔面痛に早い改善効果が望め、現行の保存的治療で臨床症状、鼻腔所見が軽快しない場合に適応となります。
妊娠中などの状況で薬が飲めないときにもよく行われます。
一旦上顎洞内をきれいにすることで早く治癒させることができ、洞内の貯留物質を採取することで、カビなどの特殊な上顎洞炎や悪性疾患を鑑別することができる利点もあります。

 

上顎洞穿刺洗浄の流れ

穿刺を行う前に単純X線検査やCTによって上顎洞の炎症の程度を調べます。
薬を浸した綿花を鼻の穿刺部位に詰めて麻酔します。その後、穿刺器具(Schmidt針)と呼ばれる専門器具で、鼻の下鼻道から上顎洞に向けて貫通させます。その後は生理食塩水で上顎洞内を洗浄し、溜まっている膿を排出させ、最後に抗生剤など薬液を注入します。
しかし、ネブライザーの普及や抗生剤の向上により、現在はこの治療法が行われるケースが少なくなりました。

鼻から針を刺すことに強い恐怖心を抱かれる患者さんは多いのですが、実際にやると思ったより痛みは軽度だったとおっしゃる患者さんが多く、ほっぺたの重い感じが劇的に消失しますのでとても爽快になります。
一度洗浄を行うだけで、上顎洞炎の症状が消失することもよくあります。穿刺当日は軽度の出血がありますが、鼻水に血が混じる程度で翌日には止まっています。

当院では重症、内服治療に反応が悪いあるいは妊娠等で内服が出来ない副鼻腔炎の患者さんに積極的に行っています。

 

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