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三重県津市河芸町の耳鼻咽喉科・気管食道科

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2018年4月

2018年4月

ロコモティブシンドローム

Written by  牧野

最近よく耳にする「ロコモ=ロコモティブシンドローム」は加齢による筋肉、骨、間接など運動器の衰えが原因で歩行や立ち座りなどの日常生活に支障をきたしてしまう状態をいいます。進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。いつまでも自立した生活を送るためには定期的に運動器のメンテナンスを行いながら、大切に使い続けるひつようがあります。

運動器は互いに連携して体を動かしています。普段何気なく動かしている体ですが、私たちが自由に体を動かすことができるのは運動器の働きによるものです。運動器とは骨や筋肉、関節のほか脳、脊髄、神経などが連携し、体を動かす仕組みのことです。どこか一つでも障害されると体はうまく動かなくなります。

骨や筋肉は40歳ごろから衰え始め、50歳を過ぎたころから急激に低下します。筋肉量は加齢による減少が著しく、70歳代には20歳代の約半分の量になるそうです。特に40歳を過ぎたら、ロコモ対策を始める必要がありそうです。骨や筋肉はいくつになっても鍛えることができます。

骨と筋肉を鍛えるためには、適度な運動と十分な栄養が不可欠です。骨と筋肉の役割は体を支え動かすこと。そのため体重や運動量に応じて強くなろうとする特性があります。骨や筋肉を鍛えるためには、自分で身体を動かして適度な負荷を与えることが必要です。同時に骨や筋肉の材料となる栄養素をキチンと食事で摂ることも大事です。

ロコモティブシンドローム

毎日の生活に今よりほんの少し意識を変え、プラスしてみましょう。
・歩幅を広くして歩く
・自転車や徒歩で通勤する
・階段を使う
・地域のスポーツイベントに参加する
・仕事の休憩時間に体を動かす
・TV見ながらストレッチ
・歩いて買い物に行く
・掃除や洗濯はキビキビと
・近所の公園や運動施設を利用する
・休日には家族や友人と外出を楽しむ
・その他、ラジオ体操・・・

筋力アップするためにはタンパク質が必要です。日本人のタンパク質の摂取量はここ10年間減少傾向にあるそうです。タンパク質を効率よく摂取するには、魚・肉・たまご・大豆製品を中心とした主菜を朝昼晩、欠かさず食べることが必要です。からだに必要なエネルギーが不足すると、タンパク質がエネルギー源として使われてしまいます。効率の良いエネルギー源としてごはん・パン・麺類などの主食も重要です。また、筋肉量を増やすには、ビタミンやカルシウムも必要なので野菜・海藻・きのこ類などを中心とした副菜も大事です。主食・主菜・副菜のバランスのよい食事がタンパク質を効率よく摂取でき、筋力アップに効果的と言えそうです。

2018-04-05 09:26:00

2018年

 
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